昭和天皇論 [ 小林よしのり ]のレビューは！？

30代 男性さん
昭和天皇のすごさ、偉大さがわかる。天皇の存在意義を感じる一著。

30代 女性さん
昭和天皇の知らなかった姿が勉強になりました。 読み終えた後も考えさせられることのある１冊でした。

30代 男性さん
本屋に行く度に立ち読みしていた本。 昭和天皇を知るきっかけとなった本。 日本人として知らなければならない（と思う）本。 だから買った。 おすすめの1冊！

年齢不詳さん
読んでみて良かったです。 昭和天皇の偉大さを改めて知りました。 漫画になっているので、若い方達には読みやすいのではないでしょうか。 御巡幸で三池炭坑に寄られた時に、当時子供だった母も沿道で国旗を降って昭和天皇を奉迎したらしいです。 その時の情景をよく覚えいて話してくれました。 私も天皇を戴く国に生まれ、日本人である事を誇りに思います。

40代 男性さん
天皇論に比べるとインパクトは少ないかな。でも読んでよかったと感じています。

20代 女性さん
昭和の終わりに生まれましたので 殆ど知らなかった昭和天皇のことについて 勉強したく購入しました。 激動の時代に長く即位され、 大変な御苦労のあったことと思います。 若い世代に読んでもらいたい一冊でもありますし、 将来子供が出来たら話したいことも多い内容でした。 本棚に置いといたらお祖父ちゃんが勝手に持って行って 泣きながら読んでました。

40代 男性さん
「なんでじじいが象徴やねん」などと若い頃に考えていた自分が恥ずかしく、また、情けなくなります。常に国民の幸せを願い、苦しみを共にし、また自らが盾になろうという姿は感動します。そして、このようなお方が天皇であらせられるこの国に生まれ育ったことを誇りに思います。軽井沢の御養所が単なる別荘ではなく、このような話があったなんて知りませんでした。秘書峰岸さんの解説もとても勉強になります。

30代 男性さん
自分は日本人なのに、日本のことを知らないんだなと実感。情報量は多いのですが、マンガなので読みやすく、 苦になりません。

年齢不詳さん
小林よしのりファンではありませんが、いつも「よく調べてる！」と感心します。 そして「考えに偏りがあるかもしれない！あくまでも一つの見方として鵜呑みにしないようにしよう！」 と頑張ってバランスをとろうと、ついつい引き込まれていくのを抑えながら読んでいます。 ただこの本は、上に立つ者とは？日本人とは？そして自分とは？と内観できる内容だと思います。 小林よしのりさんの本は「これも一つの見方」という姿勢で冷静に読み、自分のものの見方を深めるため、日本人なら読まなければならない本ではないでしょうか。

年齢不詳さん
終戦のエンペラーを機に天皇に興味を持ちこの本を見つけた。マンガなので様子を想像しやすく、理解しやすい。また内容も読んでビックリ！義務教育で学んできたことは大したことではなく、事実は凄まじいもの。天皇の存在に有難いと思え、もっと日本の強さを賢さを勇敢さを国民が知るべきだと思った。終戦記念日に「二度と繰り返してはいけない」というが、それは国内ではなく世界に対して叫ぶことだと思った。このヤマト魂をこれからの子どもたちにも持ってくれたらと願わずにはいられない